11月24日(月・祝)玉木雄一郎代表、川合たかのり幹事長代行(福井県連代表)が来福しての「国民民主党全国キャラバンin福井」を開催しました。
福井市の繊協ビル(通称)では「党員・サポーター集会」&「候補者募集説明会」、続けて福井駅西口で行った「街頭演説会」には多くの皆様にお集まりいただき、誠にありがとうございました。

街頭演説会では、県連代表として川合幹事長代行より、「国民の皆さんの政治に対する信頼が失われた理由、それは政治家や政党が約束を守らなかったから。国民民主党は自分達が掲げた政策は何がなんでも実現しようと思って今も戦っている。」と、結党以来貫く思い、政治理念を訴えられました。

続いて玉木雄一郎代表が登壇し、結成当時から貫いてきた「対決より解決」の姿勢は、今では他の野党はもとより、先日の参院予算委員会では高市総理までが仰った。また、国民民主党が4年前に「ガソリン暫定税率廃止」を主張した時も同様、与野党から「できっこない」と言われたが、こうして(年内に)実現する見通しが立った。
政権交代可能な二大政党政治の実現が遠くなったが、「対決より解決」に示されるよう、今の多党政治の中においても国民民主党は常に先を行く政策提言をしていくとの力強い言葉がありました。
また、批判からは何も生まれない、皆で協力して、頑張っている人が報われる日本を取り戻すこと、国民民主党は「右だ」とか「左だ」とか言われるが、我々が目指すのは「右でも左でもなく、みんなで一緒に上へ!」だと指を天に向けた際には大きな拍手が沸き起こりました。

なお、玉木代表曰く、「全国キャラバン」の目的は、国政・地方議会を問わず、1人でも多くの候補者を擁立すること。
ついては、今後、福井県内で行われる自治体議員選挙、あるいは衆参の国政を含め、「我こそは国民民主党の旗を立てて挑む」という方がいらっしゃいましたらぜひ、福井県連まで相談、お声掛けいただけますようお願いいたします。
